一碧湖・船 x0匹
晴れ時々曇り、増水、クリア、バサー少。
8時過ぎから15時前までの釣行。
今シーズン初聖地巡礼です。
今年の春は雨の日が多いためか一碧湖も増水していました。
僕の前に4隻、後からさらに1隻が出船。
GWの谷間の平日ですが、バサー艇の数はここ数年いつもだいたいこの程度。
日差しは穏やかですが強めの北よりの風が冷たく意外に寒いです。
芝生公園は遠足の小学生で賑やか。コロナ禍から徐々に元通りの世の中になってる感じで。
この風では欠かせないアンカーが昼前に何とロープが解けてしまい回収不能。。。
在庫は出払っているとのことで急遽用意してもらったアンカーは重い。
軟弱な僕の筋力では片手でボート上に上げることができず、アンカーの上げ下げでどんどん体力が奪われ筋トレをやっているよう。
お昼時のテラスカフェ一碧湖は結構賑わっていました。
午後になると風はさらに強くなりしかも舞うようになり集中して釣りができない状態。
15時前に早めに撤収しました。
そんな本日の釣行。
最初のポイントでボトムで全く反応が無いので、中層狙いのジグヘッドのファーストキャストでゴツっと根掛かり。。。じゃない!
ロッドをあおって浮かせた獲物は40半ばのデカバス!
相手もスイッチが入ったようで急に首を振りながら激しく突っ込みます。オフシーズンで巻きっぱなしだった4lbラインの強度に不安があったのでドラグを緩めたり締めたりしながら相手のパワーをかわし持久戦に持ち込みます。ようやく相手のスタミナが尽きた頃を見計らい慎重に寄せていると不意にラインテンションが抜けた瞬間まさかのフックオフ(涙)。
ちょっと慎重になり過ぎたかもですが、あれはデカかった。。。
あとはギルバイトが1回で終了。
そんな訳で終わってみれば今回もボーズ。
今年の聖地も厳しそうです。
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