震生湖・岸 x0匹

 曇り時々晴れ、平水位、濁り薄、バサー少。

14時から16時半までの釣行。

2023年シーズン開幕です。


このシーズンオフは、完全に釣りから離れていました。
釣り具屋巡りも全く無し。まあ昨年後半は釣りにほとんど行けなかったので釣り具の補充をする必要もなかったからでもありますが。
ツイッターやインスタもほぼチェックすることもありませんでした。
昨年からマイブームになっている水の道を歩いてその軌跡を動画に撮っていて、今年も3月から歩き始めているのですが、もろに釣りのシーズンと被る訳で。
そんな感じで、気分的にはニュートラルな状態での釣りの開幕戦は震生湖。



駐車場の桜は多くが散っていました。それでも時折吹く風で見られる桜吹雪が素敵。
遠くから、てんつくてんつく。。。と祭囃子が聞こえてきます。
ようやくコロナ前の普通の春がやってきました。



今年は震生湖誕生100周年で、いろいろ湖畔も変化していると思ったのですが、鳥居が綺麗に塗り直されていた以外は変化はありませんでした。



震生バナナは今年はこれぐらいからスタート。



震生ネコ発見!初見ですね。



さらにもう1匹! どちらも接近は拒まれました(涙)。



初めて井戸の本体を見ました。



最上流の流れ込みは少し南側の方で僅かに残っていました。



湖岸が崩壊しているこのポイントは相変わらず応急処置すらしていませんが、崩壊は進行はしていないので、しばらくこのままなのかな?



KBM1?



そんな本日の釣行。
とりあえず全体の雰囲気を理解するため、サクサクと足早に一周しながらチェックしていきます。



行く先々で遭遇するカワウ。しかも二羽。
フィッシュイーターなので、狙いどころが被り、魚の警戒心もマックスになってしまうので厄介です。
結局、唯一の反応は最後のポイント。
ピンポイント狙いのツネをピックアップしようとした時のバイトでしたが、オフシーズンのブランクの影響で根掛かりと勘違いしてしまい、掛けられずにお終い。



そんな感じの開幕戦でしたが、やはり釣りって良いなと再認識しました。
今年は少しペースは落ちるかもしれませんが、こんな感じでまったりとできればよいかなと。

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